ごあいさつ

代表あいさつ

 はじめまして。

千葉県鎌ケ谷市で障害者グループホームを運営している、代表の小林 盛穂(こばやし せいほ)と申します。

私の父は、幼少期の頃の事故により、下半身を動かすのが困難な体になり障害者1級の手帳を持っています。どこへ行くにも松葉杖や車椅子を使った移動をしていました。

そのような体の中、洋裁の仕事を自宅で行い、私と妹の2人を育ててくれました。

代表顔写真
代表顔写真

私は小学、中学、高校と野球をやっていましたが、父はいつも応援に来てくれました。
今思うと、父は、私とキャッチボールなどをしたかったんだろうな。と感じております。


障害を持つ父と長年一緒にいましたので、福祉の仕事をはじめた時は、私の天命であると思いました。

なぜなら、昔から
「せんちゃんは優しいね」
と育てられたからです。

「人が困っていたら助けてあげるんだよ」
「おばあちゃんがいたら、席をゆずってあげるんだよ。」
と教えられました。


ですから、今こうしてグループホーム事業を通じて社会福祉活動に携われていること、 本当に嬉しく思っていますし、ものすごいやり甲斐を感じております。

大きな責任のある仕事ではありますが、ご利用者のためご家族のため、そして地域福祉のために 少しでもお役に立てられるよう尽力いたします。

どうぞ、あたたかいご支援をお願い申し上げます。

経営理念

10年後の明るい未来のために
人として当たり前のことを一生懸命にやる。

弊社では、社会福祉活動を通じて
「10年後の明るい未来のために、人として当たり前のことを一生懸命にやる」
という経営理念の元、知的障がい、精神障がい、身体障がい、をお持ちの方の第2の故郷として安心・安全・楽しいを追求したグループホーム運営を行なっています。

また、働くスタッフ達には、やり甲斐に溢れイキイキと生きられる環境が作れるよう、尽力しています。
なぜ、10年後の明るい未来のために、今、人として当たり前のことをするのか?
それは、10年後を作るのは、今を生きている私たちだからです。

迷った時には、“人として当たり前をことをしているか?“ということを常に考えることで、社会福祉活動はよりよい方向へいくと信じています。

昨日より今日、今日より明日。
一歩一歩、明るい未来のために尽力して参ります。

経営理念を叶えるための7つの行動指針

1 なんとなくいい気分でいること

2 感謝の気持ちを持つ

3 心をベースにする

4 一人で解決しようとしない

5 夢を描く

6 できない言い訳ではなく成し遂げるために考え提案する

7 知覚動考

経営理念を叶えるための7つの行動指針

1 なんとなくいい気分でいること

2 感謝の気持ちを持つ

3 心をベースにする

4 一人で解決しようとしない

5 夢を描く

6 できない言い訳ではなく成し遂げるために考え提案する

7 知覚動考

その1

なんとなく
いい気分でいる

なんとなくいい気分でいる

人生はすばらしく、希望に満ちています。 それを実感するためには、常に「なんとなくいい気分」でいることが大切です。決して不平不満を言ったり、暗くうっとうしい気持ちをもったり、ましてや人を恨んだり、憎んだり、妬んだりしてはいけません。そういう思いを持つこと自体が人生を暗くするからです。非常に単純なことですが、「なんとなくいい気分♪」であり続けることが、人生や仕事をより良くするための第一条件と考え、行動指針の一番目にあげました。

その2

感謝の気持ちを
持つ

感謝の気持ちを持つ

私たちが今日あること、働けることは、利用者様や各関係事業所はもちろん、職場の仲間、家族といった周囲の多くの人々の支援があるからです。 決して自分たちだけで事業をおこなっているわけではありません。「周りの人のおかげで今日の自分があるのだ」という気持ちで、感謝をしよう。逆に、感謝の対極にあるものが不平不満、愚痴です。 それらは、必ず人生を暗くし、不幸にしてしまいます。感謝をする心が、幸運を呼び込みます。

その3

心をベースにする

心をベースにする

私利私欲のためではない、社員のみんなが本当にこの会社で働いて良かったと思う、すばらしい会社でありたいと考え「心をベースにする」という行動指針をあげました。一人一人が精一杯努力する、経営陣も命をかけてみんなの信頼にこたえる、働く仲間のそのような心を信じ経営を行なってまいります。

その4

一人で解決
しようとしない

一人で解決しようとしない

何か日常の中での人間関係、仕事でのトラブル・・・ 私たちが直面する様々な「問題」に対し、何とかしようとあれこれ頑張ってみますが頑張れば頑張るほど「問題」の深みにはまってしまいます。福祉事業は、助け合いの精神が最も重要と考えております。 基本に立ち返って、「報告・連絡・相談」を行なって参ります。

その5

夢・目標を描く

夢・目標を描く

現実は厳しく、今日一日を生きることさえ大変かもしれません。 しかし、その中でも未来に向かって夢や目標を描けるかどうかで人生は決まってくると思います。自分の人生や仕事に対して、自分はこうありたい、こうなりたいという大きな夢や高い目標を持つことが大切です。小さな夢でもいい。高くすばらしい夢でもいい。その夢を追い続ける。それは生きがいとなり、人生もまた楽しいものになっていくはずです。

その6

できない言い訳
ではなく成し遂げるために考え提案する

できない言い訳ではなく
成し遂げるために考え提案する

「エベレストに登ろう。」突然、そんなことを言われたら、「いやいや、登山もしたこともないし、そんなことは無謀です」と答えるでしょう。でも、「エベレストに登るためには、どうすればいいのか?」と考え、「エベレストに登るには、体力をつけて、こういう道具を揃えて、まずは、筑波山からはじめるのはどうですか?」と成し遂げるために考え提案する人では、おのずと結果は変わってきます。思考を停止させるのはなく、ワクワクした日々を過ごすためにも、できない言い訳ではなく、成し遂げるために考え提案しよう。

その7

知覚動考

人は、決して完璧じゃありません。でも、周りの人を笑顔で幸せにする才能は平等に与えられています。そして、夢を見る才能も平等に与えられています。その才能を使うも、使わないも自分次第だと思います。

  • ただただ、1日が何となく終わってしまう
  • 人の目ばかり気にして生活してしまう
  • 自分の置かれている状況に否定ばかりしてしまう
  • 現実は厳しいからと何もしないでただ諦めてしまう
  • 隣の芝が青く見えて、色々なことをしてしまう
もちろん、それぞれ自分の人生。そんな風に生きたいならそれもいいと思います。
でも、結局そんなことをやっていても何も自分自身は変わらないし、誰かが自分を変えてくれることもありません。
只々ネガティブになって行くし、自分がどれだけネガティブなのかさえ認識できなくなります。

これまでのボクがそうだったように。

自分を変えられるのは自分だけ。
物事をよりシンプルに考え、昨日よりも今日、思ったことを実行に移す。

知る

何かを知ったことで
満足しない

覚える

覚えているつもりにならずに
実際に自分の体に入るまで繰り返す

動く

何よりも動けば答えが見えてくる
動けば問題点がいくつも現れる

考える

寝る前に今日の悪かったところはどこかを考えればいい
明日のために

知る

何かを知ったことで
満足しない

覚える

覚えているつもりにならずに
実際に自分の体に入るまで繰り返す

動く

何よりも動けば答えが見えてくる
動けば問題点がいくつも現れる

考える

寝る前に今日の悪かったところは
どこかを考えればいい
明日のために

知って覚えて我武者羅に動き、寝る前に今日一日を振り返り、明日笑顔でいられるためにどうすべきかを考える。

これを理解し実行できれば誰だって変われる。
笑顔で居られるようになる。周りの人に笑顔を届けられるようになる。

自分の残された大切な時間を自分のため、他人ために使おう。

この言葉が一人でも、誰かの心に本当に届けばいいと心から願う。

とにかく頑張ろう。
ボクも頑張ります。

会社概要

商 号 株式会社ストーリー
設 立 平成29年12月18日
資本金 100万円
本社所在地 千葉県流山市東深井14−23
代表者 小林 盛穂(こばやし せいほ)
事業内容 ・指定共同生活援助(介護サービス包括型)事業
(障害者グループホーム)
・セカンドパス移動支援サービス事業
・心理カウンセリング事業
・障害福祉コンサルティング事業
・経営コンサルティング事業