コロナのおかげと気持ちを盛り上げる。

障害者グループホーム

こんにちは。
八宝菜を作って提供をしたら、「何か足らない・・・」と入居者さんに言われてしまった代表の小林です。

どうやら、水溶き片栗粉を入れていなかったようです(汗)

さて。
先日、別会社のグループホームのサービス管理者の方とミーティングをしました。※この会社さんと事業提携をしています。

40代の女性で、とても素敵な方です。

アロマが好きで、グループホーム内も素敵なアロマの香りがしています。

スピリチュアルや心理のことなども勉強されていらっしゃる方です。

何気ない会話から、「あれ?小林さん、元気ないんじゃない?」と話題が僕の心理状態に変わってきました。

コロナ関連で突然スタッフがお休みしてしまったり、新施設の入居者さんが集まらなかったり、新しくやる事業の撤退を余儀なくされたり。イヤなことが続いていたんです。

晴れない日々を送っていた気持ちを見透かされてしまったのです・・・。

「完全にコロナ負けしていますね。」彼女はそう言いました。

そして続けて、「もっと大変な人はたくさんいるでしょ?」と言われました。

飲食店はもちろん、営業職の方々も営業にいけずに困っている人がたくさんいるのです。

こういう時は、「コロナのおかげで・・・と思って、普段できないことをするといいですよ。」とアドバイスをもらったのです。

なんか下向きなことばかり考えていた自分に考え方次第で、上向きになるということを教えてもらいました。

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そして、私がこのコロナでの自粛期間に何をしようか考えた時に、結論としては、足場を固める時と決め、自分のスキル向上、そして、コロナ明けに新たなスタートが切れる準備をすることに決めました。

止まっていると不安ばかりが押し寄せてきますからね。

コロナで大変な思いをしている方もたくさんいらっしゃると思います。

『コロナだから何ができるか?』ということを考え、行動してみると少し変わるかもしません。

本日の小林の頭の中でした。