自己肯定感を上げる方法:否定語VS肯定語

こんにちは。

数年ぶりに、博士ラーメンに行ったら、タイ料理屋になっていて、ビックリした代表の小林です。

昔は行列のできるラーメン店だったんですよね。。寂しい変化を見てしまった気がするのは私だけでしょうか?

さて。

昨日は、自己肯定感のお話しをしました。

少しだけ復習をすると、

1つ目:自己肯定感は揺れ動く 

2つ目:「一瞬で高まる」「少しずつ高まる」

3つ目:無理に高めようとしなくていい 

という3つのことを頭に入れておきましょう。というものです。

前回のブログを見ていない方は、そちらを先に見てみてください。

この3つは、概念的な話になりますので、自己肯定感が低いと感じる方がどうやって上げていくか?という実践的なことに移りたいと思います。

自己肯定感が低いと感じている人は、まずはこれから話す内容を最低21日間実践してみましょう。

なぜなら、何事も最初は、練習が必要だからです。

21日間を過ぎると、それが習慣となり、意識をしなくてもできるようになります。ぜひ、チャレンジしてみましょう。

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その方法は、簡単です。

いつもの言葉を変えるだけです。

例えば、ゴルフをしているときに、目の前に池があります。

そうなると、人間の心理は、「池には入らないように」と池に囚われてします。

これが実は、落とし穴で、池に入れない、池に入れない。と思えば思うほど、変な緊張となり、池に入ってしまうのです。

なので、そのような時には、「グリーンに乗せる!」と前向きな発想に切り替えることが重要になります。

このような考え方を『肯定的』と言われたりします。

これが自己肯定感を高める第一歩なんですね。

なので、

・疲れたときに、「疲れたー」と言うのではなく、「よく頑張った!」と自分を肯定的に持っていく。

・大変なときに、「どうするの?」と考え込むのではなく、「なんとかなるよ!」と前向きに捉える。

・最大のピンチがやってみた時に、「どうせダメだ」と諦めるのではなく、「きっとうまくいく!」と開き直る。

・雨が降ったときに、「運が悪い」と思うのはなく、傘が持てるなんて「運がいい」と切り替える。

・あなたの寿命は3年です。と言われたときに、「たった3年か…」と悲観的になるのではなく、「あと3年もあるのか!」と思ってみる。

「たった3年か」と思って過ごす3年と、「あと3年もあるのか!」と思って過ごすのでは、同じ時間を与えられても過ごし方が違ってきますよね。

なので、肯定的な言葉を使うことによって、人生そのものの過ごし方もが変わってくると思うのです。

また、この言葉を使うことによって、

◆気分がよくなる

◆気持ちが前向きになる

◆モチベーションが上がる

◆テンションが上がる

◆嬉しい気持ちになる

◆期待や希望を感じる

◆気持ちが楽になる

というメリットもやってきます。

実際に、私も肯定的な言葉を練習することによって、自己肯定感の高い人間になったと自負しています!

ぜひ、あなたが自己肯定感が低いなと感じていたら、ぜひ、チャレンジしてみてください。

今日の現場からは以上です!

今日の小林の頭の中でした。